食洗機の歴史

「食洗機」は、新築の家ですと当たり前のようにシステムキッチンの中に組み込まれており、身近な電化製品として定着しつつあります。
では食洗機の登場について見ていきましょう。

米国人男性がハンドルを回して使った後の皿に水をかけるという木製の機械を発明しました。
これが世界初の食洗機の登場で、1860年のことです。
この33年後、女性のジョセフィーン・コクレーンさんが実用性のある手動式の食洗機を開発し、普及しました。
さらにこの16年後、企業が電動タイプの食洗機を売り出しました。
これが現在使われている食洗機の原型ともいうべきものでした。
日本製の食洗機は電化製品大手企業で1960年に初めて開発されました。
これは当時の洗濯機を応用して作られたもので、5人から7人の大家族が使う食器を洗えましたが、実に100リットルもの水を必要としました。
この8年後に円筒形で卓上型の食洗機が販売されました。
大きすぎる、それほどきれいにならない、ぜいたくすぎ
る等々、世間の評判はあまり良くなく、普及するには至りませんでした。

欧米での普及率は高く、特にノルウエーやスウェーデンといった家庭の7割近くに普及していますが、日本では2013年度現在、3割の普及率とのことです。
日本で使われている食器は多様で、欧米のように平らな皿がほとんどというものではないことが食洗機の普及を妨げている要因になっているといわれています。
細々とした食器を隅々まできれいに洗えるのかという心配があるようです。


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